あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。
(コリント人への第一の手紙 6:19)
新しい生き方の標準が、ここに記されています。
自分の体、自分の人生なのに、「自分のものではない」と言われると抵抗を覚えるかもしれません。
人生に、そしてその心の中心に、神の霊(聖霊)の思いを認める時、私たちは自分の人生に、”ちゃんとした安心”を見出すことができます。
わがままや損得勘定からはなれて、イエスさまのように愛することを動機の中心に生きる生き方へと導かれるのです。
そして何より、どんな時でも聖霊が一緒にいてくださるから大丈夫…、という安心が、私たちの歩みを守ります。
今日も祈りつつ歩めます。「主よ、どうかわたしの心に、あなたのよい導きを与えてください」と。