ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。命のある限り、主の家に宿り 主を仰ぎ望んで喜びを得 その宮で朝を迎えることを。
(詩編27:4)
昨年アズベリー大学の礼拝の中でおこったリバイバルの映像がありました。まさに今日の御言葉にあるような願いをもってが人々が続々と集まる様子がありました。
信仰者は、豊かな神さまの臨在を経験するとその場所を離れたくなくなります。
この詩篇の作者は、それをただ一つの願い、それだけを求めよう、とここで歌っています。
確かに共にいてくださる方とのつながり、そこにある安心や充足感、言葉で表しきれない祝福を求めることは幸いです。
それは特別な人に特別な場所で与えられるものとは限りません。
まずわたしたちが、この詩篇の作者に心を重ねて願い求めるところから始まると信じます。
- 祈り 主なる神さま、わたしはあなたの臨在の中にいつもありたいと願っています。どうかわたしたちの日毎の礼拝の中で、週ごとの教会での礼拝の中であなたの豊かなみわざをもってわたしたちを包んでください。