そこで神は、彼らが心の欲望によって不潔なことをするに任せられ、そのため、彼らは互いにその体を辱めました。神の真理を偽りに替え、造り主の代わりに造られた物を拝んでこれに仕えたのです。造り主こそ、永遠にほめたたえられるべき方です。アーメン。
(ローマ人への手紙1:24-25)
自分の都合で大切な物事を”無視する”ということに心当たりはありませんか?
それが「造り主」である神さまを無視することにさえ至っていることがここでは語られます。
偶像礼拝はその代表的な人の罪のありさまです。
神さまはそれを即、罰するすることをせず、「その欲望のままに不潔なことをするに任せられ」ました。
わたしたちは、悪いことをしても何も起こらない。罰も裁きもない…とに歩んでいることがあるかもしれません。
忘れないでください。神はすべてを知っておられたます。時至って裁きの座で、そのあやまちは明らかにされます。
わたしたちに必要なのは、救い主キリストもとに立ち帰ることです。
この方によって与えられる気づきと悔い改めと赦しです。そこから始まる新しい人生です。
- -祈り 主なる神さま。わたしの心を探り、ゆがんだ思いや罪に気づきを与えて下さい。あなたの思いに心を向けて、どんなところでもあなたを信じる者としての歩みを全うさせてください。