正義と公平を行うことは、犠牲にもまさって主に喜ばれる。
(箴言 21:3)
自分のご都合や誰かのご都合はなく、正しい判断のもと物事を行うことです。
最近、「忖度(そんたく)」とか「○○のご意向」などが取り上げられ、そこに不正があったのでは…などとも言われます。
さて聖書は、イエス・キリストの言葉と模範を通して、私たちにいかに生きるべきかを語り続けています。
それは愛することです。イエスさまは言われました。「わたしは、新しいいましめをあなたがたに与える、互に愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。」(ヨハネ13:24)
時代の変化や、周囲の雰囲気、誰かのご都合は変わります。
ただ変わらない標準、「イエスが愛されたように」と、イエスさまに尋ねつつ生きることができれば、感謝です。
祝福を祈ります。