恵みを示す者があろうかと、多くの人は問います。主よ、わたしたちに御顔の光を向けてください。
(詩篇4:7)
神さま不在を主張する人々は、「恵み」という事柄を、通用しないものと理解しているかもしれません。
そんな人も「恵みを示す者があろうか(だれか恵みをくれないものか)」と問いかけることがあるとここには記されています。
そんな中聖書は、「恵み」というものをはっきりと語ります。
恵みは、いただくにふさわしくない者に、神さまがくださる祝福です。
わたしたちは、神さまが共いいてくださることを知っています。
だから、「御顔の光を向けて」くださることを期待して祈りましょう。
- 祈り 主なる神さま、どうかわたしの歩みにあなたの恵みと憐れみを注いでください。あなたの御顔の御光を向けて導いてください。