しかし、わたしは自分の行程を走り終え、主イエスから賜わった、神のめぐみの福音をあかしする任務を果し得さえしたら、このいのちは自分にとって、少しも惜しいとは思わない。
(使徒行伝 20:24)
これから進路を考える方、就活中の方、そして転職を考えたり、また働き盛りを迎えて自分の人生見直したり、晩年になって残りの人生をどのように過ごすか考えたり…。
さまざまな節目でわたしたちは、「自分の人生で何を目指すか?」ということを思い巡らすことがあるでしょう。
その時に、祈っていただきたい。「神さまはわたしの人生にどんな歩み、どんな働きを期待していますか? どうか導いてください」と。
パウロにとって、それは福音を伝えることでした。この地上での命を使い切っても惜しくない…と思えるほど、価値のある働きだと認識していたのです。
あなたは、ご自分の人生をかけても惜しくない…と思えるほどの、「使命(いのちをつかう)」に気づいておられるでしょうか? 出会っておられるでしょうか?
ぜひ、どうか祈ってもらいたいのです。
あなた人生が、そこから輝きを増すために!
祝福を祈っています。