主は、ご自分の右の手にかけて 力ある御腕にかけて、誓われた。わたしは再びあなたの穀物を敵の食物とはさせず あなたの労苦による新しい酒を 異邦人に飲ませることも決してない。
(イザヤ書62:8)
神さまを誠実に信じて従う者を、神さま御自身が回復し、癒し、そして祝福してくださるとの約束です。
神さまを無視する時代の流れは、それぞれ自分側の正しさや都合を主張します。
そうして時には、力や意見の強さを集め、ただ多数決が、正しさの基準となります。
そういうところでは、神さまの約束と祝福に頼って生きるクリスチャンの姿は、心もとない…と思われるかもしれません。
それでもわたしたちは、「わたしが頼る神は生きています。」とし告白して生きるのです。
この少し前にこう語られます。
…昼も夜も決して黙してはならない。主に思い起こしていただく役目の者よ、決して沈黙してはならない。(:6)
日々、ことごとにおいて、神の御言葉と自分の信仰の言葉を告白しましょう。そうして、神さまからの導きと祝福を得る者でありたいと願います。
- 祈り まことに生ける神さま、わたしはあなたを信じ、信頼し、また御声に聴き従います。周囲との違いにジレンマを抱える時も、ただあなたを信頼して歩みます。どうかわたしを導き祝福してください。