悪を行っている者はみな光を憎む。そして、そのおこないが明るみに出されるのを恐れて、光にこようとはしない。
(ヨハネによる福音書 3:20)
イエスさまのこの言葉を逆から読んでいくと…
「光に来ようとしない」こと、それはつまり「イエスさまのもとに来ようとしない」こと。
その理由は、悪を行っていること、またその行いが明るみに出されることを恐れているから…と読むことができます。
一般的な標準からすれば、大概の人はそれほど悪をしているとは思っていません。
でも、まこと神に背を向けていることが罪なんだ…とわかると、どうでしょう。
イエスさまのもとに近づく時、どうしても神を認めるほかありません。
もしそのことを面倒に思う時、自分の中に何があるのか探ってみることは大切なことではないでしょうか。
- 祈り イエスさま、どうかわたしの心があなたに近づき、そして光の道を誠実に生きることができるように、祝福してください。