★主を待ち望む生活を
主を待ち望め、強く、かつ雄々しくあれ。主を待ち望め。 (詩篇 27:14)
ここには、ボーっと口を開けて待っているイメージはありませんね。
「強く、かつ雄々しくあれ」と。
神さまがおられるから、自信をもって信仰の生活を歩め、と言われているようです。神さまが知っておられる、神さまが最善の時と御業を備えておられると。
「待ち望む」という時、そこには、私たちの信仰が必要、忍耐が問われています。併せて、大切な時間をかけることにもなるでしょう。
先輩の多くの信仰者たちが、そのように生きてきたのかと思うと脱帽です。
私たちも、眼差しを主なる神さまに向けて倣う者でありたいですね。