すなわちわたしは、きょう、あなたにあなたの神、主を愛し、その道に歩み、その戒めと定めと、おきてとを守ることを命じる。それに従うならば、あなたは生きながらえ、その数は多くなるであろう。またあなたの神、主はあなたが行って取る地であなたを祝福されるであろう。
(申命記 30:16)
だれかの神ではない。「わたしの神」だと自覚する神との関係から、そこに生まれる生活がかわります。
聖書は、「わたしの神」という関係を大切にし、深い敬意と誠実さをもって生きるべきことを、語っています。
そして、そこで、この神は、わたしを祝福してくださる神であると、知ることができるのです。
神からの祝福は、自分の願いや思いを超えたすばらしいものです。
どうか、祝福を受け取る備えをしていてください。
- 祈り わたしの神さま。今日一日、どこにおいてもあなたを「わたしの神」と呼び、あなたの導きと祝福を受け取ることができますよう、気づきを与えてください。