沈黙して主に向かい、主を待ち焦がれよ。繁栄の道を行く者や悪だくみをする者のことでいら立つな。
(詩篇37:7)

不正がある世で、主なる神に信頼の目を向けることで耐え忍び、主ご自身を待ち望むことを語ります。
我慢ができずに、同じように不正や怒りをそのままぶつけようとすることがあるかもしれないでいる、わたしたちに向けても、続きにこう語ります。
:8-9 怒りを解き、憤りを捨てよ。自分も悪事を謀ろうと、いら立ってはならない。悪事を謀る者は断たれ 主に望みをおく人は、地を継ぐ。
聖書が語る約束は、主に望みを置く人は報われるということです。
先が見えない、また閉ざされているように見えるからこそ、主を待ち焦がれることこそ大切なのです。
- 祈り 主よ、しばしばわたしは、状況が悪いとあなたから目を離しやすい者です。どうかあなたに目を向け続けることができますよう、導いてください。

