わたしは思う。今のこの時の苦しみは、やがてわたしたちに現されようとする栄光に比べると、言うに足りない。
(ローマ人への手紙 8:18)
経験している「苦しみ」は、それぞれ違います。
聖書は、そんなわたしたちに、ただ口先だけの慰めを語りません。
確かな祝福の約束を語るのです。
あなたの苦しみをご存知なイエスさまは、あなたの「今」に祝福をくださるばかりか、将来与えられる栄光のすばらしさを深く教え諭してくださるでしょう。
同じローマ書に記されている言葉は真実です。
「それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。」(ローマ5:3)
- 祈り 当たり前ですが、苦しみは苦しいです。でもイエスさま。あなたがこの苦しみをご存じで、共に歩んでいてくださることを感謝します。あなたともに生き抜きます。どうか助けてください。