金銭に執着しない生活をし、今持っているもので満足しなさい。神御自身、「わたしは、決してあなたから離れず、決してあなたを置き去りにはしない」と言われました。
(ヘブル人への手紙13:5)
こういう風に、“お金”、“金銭感覚”のことを言われると、思わず過敏に反応してしまうことはありませんか。
ただ、ここで意図する中心は、神さまがわたしたちを大切にしていて、見捨てることはない、ということです。
「わたしを愛し、ともに歩んでくださる善い神がいる」。
それを知り、受け入れるだけで、私たちの人生は金銭の有る無しによらない安心と喜びを見出すことが出来ます。
「神さま」も「愛」も、お金では買えません。ただ信じて受け取ればよいのです。だから「福音(Good News)」なのです。
- 祈り 神さま。今日もあなたが共にいてくださることを感謝します。わたしの思いや判断、行動を正し、導いてください。