悩む心を解き放ち、痛みからわたしを引き出してください。
(詩篇25:17)
その悩みの深さと孤独の苦しみで押しつぶされそうになる。
祈る気力も、望みを持つことも”辛い”と感じるときがあるかもしれません。
”だったら、よけいに力を振り絞って祈れ!”とは言いません。
まず知ってほしいのです。あなたが頼ることのできる存在がいる。その心の痛みをそのまま伝え、助けて…と伝えることのできる方がいるということです。
だれかに代わりに祈ってもらうこともいいじゃないですか。
とにかく自分の悩みをイエスさまにお譲りして、助けてください、とイエスさまにお任せしましょう。
世間で通じる方法じゃないかもしれません。でも、イエスさまに信頼を置けば、そこから新たな生きる力を得ることができるのです。
だれよりも、イエスさまが、あなたを心配しておられるからです。
- 祈り イエスさま。今、わたしは、どう祈ったらいいかわからないのです。この悩みと恐れのすべてをあなたにお任せします。どうか、助けてください。