諸国の民は皆、あなたたちを幸せな者と呼ぶ。あなたたちが喜びの国となるからだと、万軍の主は言われる。
(マラキ書3:12)
自分の人生における”呪いと祝福”について真剣に考えたことがありますか?
このマラキ書3章には、主の御手による、呪いから祝福への転換がはっきりと記されています。
そこにあるのは、神信頼による”悔い改め”でした。
:7 立ち帰れ、わたしに。そうすればわたしもあなたたちに立ち帰ると万軍の主は言われる。
しかし、あなたたちは言う、どのように立ち帰ればよいのか、と。
:8 人は神を偽りうるか。あなたたちはわたしを偽っていながら、どのようにあなたを偽っていますか、と言う。
それは十分の一の献げ物と献納物においてである。
:9 あなたたちは甚だしく呪われる。あなたたちは民全体で、わたしを偽っている。
▶そこからあなたを祝福しようとしておられる神に信頼して次のように言われています。
:10 十分の一の献げ物をすべて蔵に運び、わたしの家に食物があるようにせよ。
これによって、わたしを試してみよ、と万軍の主は言われる。
必ず、わたしはあなたたちのために天の窓を開き、祝福を限りなく注ぐであろう。
神さまに祝福を求めること、それはすなわち神信頼の事柄です。
あなたが神からの祝福を受け取るとき、はじめて「あなたたちは幸せな者と呼ばれる」。そう聖書は語るのです。
- 祈り 主よ、どうかわたしをあなたの御手によって祝福してください。