御名の栄光を主に帰せよ。供え物を携えて御前に近づき、聖なる輝きに満ちる主にひれ伏せ。
(歴代誌上16:29)
「御名の栄光」という言葉を、改めて思い巡らしました。
それは天地を創造された神さまの圧倒的に偉大な御業を心から認めることです。
そして、神さまに背を向けていたわたしたちをも愛して、ひとり子の十字架の犠牲を通して、わたしたちとの関係の回復をも成し遂げてくださった神さまの御業を心から認めることです。
さて、神さまを認めず、いつの間にか感謝する心も失い、神さまなどいないかのようにふるまっていることはないでしょうか?
「礼拝」を通して、神さまの恵みに近づきましょう。感謝をささげて、神さまとの関係を回復し、心を回復しましょう。 どんな富や地位や財産にまさって、神さまとの関係、その心を回復することは最重要課題です。
すべての祝福、永遠の祝福は、ここにあるとはっきり言えるからです!
- 祈り 神さま。御名の栄光をあなたに帰します。あなたを心から礼拝し、あなたへの感謝をもって近づきます。どうか、わたしたちと祝福し導いてください。