「…また荒野でも、あなたたちがこの所にくるまでたどった旅の間中も、あなたの神、主は、父が子を背負うように、あなたを背負ってくださったのを見た」。
(申命記1:31)
クリスチャンであるわたしたちの歩みには、いつも神さまが共にいてくださいます。
悩みが大きいと、そう見えないとき、そう思えないときがあるかもしれません。
有名な「あしあと」という詩の抜粋・・・
「主よ。私があなたに従うと決心した時、あなたは全ての道において私と共に歩み、私と語り合って下さると約束して下さいました。それなのに、私の人生の一番つらい時、ひとりのあしあとしかなかったのです。一番あなたを必要としたときに、あなたがなぜ私を捨てられたのか、私にはわかりません。」
主はささやかれた。「私の大切な子よ。私はあなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。ましてや、苦しみや試みの時に・・・。
あしあとがひとつだった時、私はあなたを背負って歩いていた。
- 祈り 神さま。あなたが今日も私と共にいてくださることを感謝します。辛すぎるとき、そんな時だからこそ、気づきと共に慰めをお与えください。