ハレルヤ。新しい歌を主に向かって歌え。主の慈しみに生きる人の集いで賛美の歌をうたえ。
(詩篇149:1)
ただ曲調が新しいとか、歌詞が新しいというのではありません。
礼拝ごとに、また日々私たちは、新たな感謝と信仰の告白をもって「新しい歌」を歌います。
感謝が喜びになり、感謝が賛美となります。更に一歩進んで、信じることで喜ぶ者となり、信じることで賛美が信仰の表現となります。
ときには、賛美することで励まされ、慰められ、賛美を通して信仰が引き上げられます。
賛美の中で、新しい確信に満たされ、勇気が与えられます。
教会での礼拝は、賛美で始まり、賛美で終わります。そのすべてが”ささげもの”です。
私たちの賛美による感謝と信仰の告白で、神さまはご栄光を受けられるからです。
ところで、あなたは日々賛美することを大切にしておられますか?
- 祈り ハレルヤ。神さま、今日一日をあなたの愛の中で歩むことができますことを感謝します。
どんなところでも賛美することを忘れない、賛美をもって神さまに近づくことができますように、私の心を守ってください。