希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように。
（ローマ人への手紙15:13）
救いの福音はどこまで、だれにまで及ぶのか？ そんな質問に、「すべての人にまで！」と答えることができる。その確証が、神の子イエス・キリストの十字架と復活にあります。
神がこの福音を確立してくださいました。だからこそ、この神を「希望の源」ということができるのです。
もし、自分の力や能力で救われるのであれば、わたしに望みはありません。
でも今、イエス・キリストを”信じることで、喜びと平和を満たして”くださっています。
神を見ずに希望を語ることはできない。希望があるのに、神を無視して生きることは、いかにも愚かなことです。
希望の源である神から目を離していけない、そう励まし合う教会でありたいですね。
- 祈り 神さま。あなたこそわたしに福音をくださった希望の源です。どうか、あなたから目を離すことなく、この希望に生き抜く者となるよう祝福してください。
