主はわたしたちを、罪に応じてあしらわれることなく、わたしたちの悪に従って報いられることもない。
(詩篇13:10)
主の憐みと忍耐、いつくしみの深さをみくびってはなりません。
でも同時に、だからと言って神さまを軽んじてもいけません。
その憐みと忍耐の背景に、イエス・キリストの十字架の苦しみと犠牲があることを深く思う時、感謝を知ることができます。
自分自身がどれだけ赦され、また守られているか…、そのことに気づく心を持つことができれば感謝ですね。
- 祈り 神さま、あなたがわたしのためにどれほど心を砕いて忍耐してくださっているか、気づかないでいたことをゆるしてください。あなたに心から感謝します。どうか、お願いです。わたしの心に気づきとへりくだり、素直な感謝の心を与えてください。