「誰を遣わすべきか。誰が我々に代わって行くだろうか」。 わたしは言った。「わたしここにおります。わたしを遣わしてください」。
(イザヤ書6:8)
イザヤは直前に、完全な罪の赦しの体験をしています。
それは、自分の努力や功績によらならい、100%神からの恵みによって宣言されたゆるしでした。
その恵みがあって、彼は神の問いかけに「わたしを遣わしてください」と答えることができたのです。
主に語りかけに応え従う歩みは、義務ではありません。恵みをいただき、恵みによって生きる者の特権であり祝福です。
特にクリスチャンの方々に問いかけます。 あなたはどれほど大きな恵みが与えられているかご存知ですか?
1ヨハネ3:1「御父がどれほどわたしたちを愛してくださるか、考えなさい。それは、わたしたちが神の子と呼ばれるほどで、事実また、そのとおりです」。
- 祈り 神さま。あなたがわたしにくださった恵みの大きさを思います。どうかわたしの心を清めてくださり、その大きな恵みに心動かされ、また応答できる者としてください。