日の昇るところから日の沈むところまで、主の御名が賛美されるように。
(詩編 113:3)
”世界中どこででも!”ということですよね。
今、この日本でもさまざまな教会で新しい賛美が生み出されています。
神さまへの感謝や感動を、賛美であらわそうと、さまざまな人たちが、与えられている賜物をもって、主への賛美をつくり、ささげているのです。
20年ほど前のある超教派の集会で、招きがありました。「この中で、これから神さまへの賛美をつくって奉仕したいと願う人、またその思いを示されている人は出てきてください」と。
あの時どれほどの人が前に進み出たかは覚えていません。
でもその時にもささげられた祈りの積み重ねが、今のこの日本での賛美の実りとなっているのではないか…そう思わずにはいられません。
今日の詩篇のことばもまた、祈りの言葉、わたしたちの今に向けられた祈りなのだとわかりますね。
- 祈り 主よ、わたしたちの周囲で、わたしたちの教会で、もっと賛美の喜びと祝福を体験できますように、どうか導いて下さい。世界中のあらゆるところで、主の御名が賛美されますように!!