主は、大海の上に地の基を置き、潮の流れの上に世界を築かれた。
(詩篇24:2)
ここでは、神をありのまま天地万物の造り主として礼拝しています。
実は、神をいかなるお方として信じているかで、わたしたちの人生観は変わります。
生きざまも変わります。
詩篇の作者はダビデ王、大国の支配者です。しかしそのような彼も、自分の力ではなく、神の偉大さを語り、そしてこの神に信頼する者の幸いを語りだすことに努めています。
ただ信じているように見せる、のではなく、信じているように”生きる”ことです。
全宇宙の創造者なる神は、わたしたちが、主と呼び求めることを喜んでくださるお方です。
この方を賛美し、信頼してともに歩むこと、それが信仰生活です。
- 祈り 天地の造り主なる神さま、あなたを主と呼ぶことのできる恵みを感謝します。あなたが私にも目を注ぎ、わたしの人生にあなたのご計画を持っていてくださいます。主よ、あなたに従う者としてください。あなたの御業をもっと知りたいからです。