「…勇気をもって行え。主が善を行う者と共にいてくださるように」。
(歴代誌下19:11)
6-7節でユダの王ヨシャパテは裁判官たちに向かってこう語ります。
「人のためではなく、主のために裁くのだから、自分が何をすべきか、よく考えなさい。裁きを下すとき、主があなたたちと共にいてくださるように。 今、主への恐れがあなたたちにあるように。注意深く裁きなさい。わたしたちの神、主のもとには不正も偏見も収賄もない。」
裁判官はもちろんのことですが、わたしたちもまた主の目に吟味される存在です。
人の顔色を窺い、判断やなすべきことをゆがめてしまうようなことがないように。わたしたちは誰よりも、主なる神が見ていてくださることを忘れないことです。
- 祈り 主よ。わたしの歩みがあなたの目に正しいと認められるものとなりますように。恐れることなく大胆に、善いことを行うことができますように。まず主を見上げるへりくだった心を与えてください。