一生の間、あなたの行く手に立ちはだかる者はないであろう。わたしはモーセと共にいたように、あなたと共にいる。あなたを見放すことも、見捨てることもない。
(ヨシュア記1:5)
一生の間ということ。それは素晴らしい約束と保障です。
主ご自身が、共にいてくださるといわれているのですから。
これだけ与えられていれば大丈夫。そのはずです。
わたしたちの信仰生活もまた、主が共にいてくださるという約束によって守られています。
どれだけわたしたちは、その約束の言葉に心を置き、歩みを置いているでしょうか?
目にみえるものごとや、この世の標準に動揺しやすい私たちの心です。
目には見えない、けれども確かに生きてわたしたちを祝福される神さまに目を向け、その霊的恵みを体験しましょう。
- 祈り 主よ、わたしの心を守り、あなたを信頼して歩む者としてください。一生の間、あなたが共にいてくださることの祝福を生涯味わうことができますように。