あなたの子孫は大地を砂粒のようにする。大地の砂粒が数えきれないように、あなたの子孫も数えきれないであろう。
(創世記13:16)
甥のロトと別れた直後、神さまから示された祝福の約束です。
アブラハムは特別な神さまの語りかけとビジョンを与えられていいなあと思う一方で、それを受け止め信じ切る信仰の迫りに、どう心を用いたのだろう…そんなことを思います。
単純に、信じます!と口先で言うだけではなく、信じて生きることのチャレンジ。
それを今日の私たちも受けています。
自分の調子のよい時も悪い時も、また状況が整っているように見える時も、そうでないときも、神の真実だけを信頼して歩みぬくことです。
「アブラハムは神を信じた。それは彼の義と認められた」と。
- 祈り 主よ、あなたがわたしに語ってくださる御言葉とその約束を、心から信頼して応答する者でありますように。どうかわたしの心に触れ、また信頼する心を整えてください。あなたを信じて、今日一日歩むことができますように。