わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★礼拝への招き

感謝の歌をうたって主の門に進み、賛美の歌をうたって主の庭に入れ。感謝をささげ、御名をたたえよ。
(詩編100:4)


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詩篇100篇は、礼拝の招詞(まねき)として用いられる箇所です。

わたしは、最近よくこうお伝えしています。「礼拝は、私たちの霊的生命線です」と。

どうしてイエス・キリストが教会のためにご自分を十字架で犠牲にし(エペソ5:25)、また使徒たちが、教会と礼拝を大切にしてそのために励まし、また励ましを受けることを求めてきたか。
それは、神さまご自身が、そのように私たちを教会に招き、礼拝に招いてくださっているからです。神さまの関心は、私たちと祝福された交わり、魂の救いです。

わたしたちは苦渋の決断として、会堂ではなく、映像・音声・文章配信中心の礼拝へ移行するための手続きを踏みました。
この段階の中で、交わりやつながりを絶やすことなく、いかにふさわしい礼拝をささげ、キリストの体につながり続けていくかを、ともに学んでいきたいのです。

聖書は、そして神さまは、私たちを礼拝へ招いています。
それは、あってもなくてもよいものへ私たちを招いておられるのではありません。
こういう状況下で、それぞれの場所から、心からの礼拝をともにささげ、励ましあい、祈りあっていくことができれば感謝です。

  • 祈り 私たちの救い主なる主よ、あなたを心から賛美ます。あなたが私たちを招き与えてくださっている礼拝と教会の交わりを心から感謝します。どうか私たちがこの状況の中で、祝福された礼拝をささげることができますように、導いてください。

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