主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
(歴代志上 16:34)
わたしはこの言葉を告白しながら祈ります。
神さまに心を寄せて祈ることができるのは、この方の変わることのない恵みがあるからです。
時に、自分の足りなさや愚かさ、また罪深さを痛切に感じることもあります。
それをとても人には見せることも、話すこともできません。
そうであっても、神さまにはお話して身を寄せることができます。
この方の恵みの深さと絶えることないいつくしみがあるからです。
ただ感謝するばかりなのです。