わたしの魂よ、主をたたえよ。主の御計(おんはか)らいを何一つ忘れてはならない。
(詩篇103:2)
自分自身に向かい、自分の心を賛美へのうながす言葉ですね。
主のしてくださったことを何一つ忘れない…、とは、忘れやすいわたしにとってかなり重要な迫りとなります。
そして、神さまの恵みを忘れないための努力をしているだろうか…とも問われます。
証しすること、書き記すこと、感謝を表すこと。わたしたちは心に訴え、行動に移すことができますね。
- 祈り 主よ、わたしは忘れやすく、あなたの恵みへの感謝から遠ざかりやすい者であったことをゆるしてください。感謝を心に刻み付け、主をいつもほめたたえる、そういう努力を大切にしてまいります。