われわれの神よ、われわれは、いま、あなたに感謝し、あなたの光栄ある名をたたえます。
(歴代志上 29:13)
聖書には、神へのさまざまな賛美の言葉が記されています。
時代を超えて、人は賛美を神さまに捧げています。
わたしたちが親しむクラッシック音楽の多くは、神様を賛美するために作られたと言われています。その背景に作曲家たちの様々なエピソードがあり、人生がありました。
生い立ちの違いや病や悩みもあったことでしょう。そんな彼らは、それぞれがそれぞれの人生で神さまと出会い、そして賛美を紡ぎだしているのです。
その賛美の中に、作曲家や作詞家たちの信仰が込められています。
ただの歌ではない、「賛美」の世界に気づくことができれば幸いですね。