何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。 おのおの、自分のことばかりでなく、他人のことも考えなさい。
(ピリピ人への手紙 2:3-4)
相手に対する敬意を持つことです。
そうする中で相手の中に、自分にはない、自分が持てない良いものを見出すことができます。それは能力や力ばかりではありません。その人の経験や言葉、またその人の心に見出すことができるかもしれません。
イエスさまは、多くの罪人と呼ばれる人と出会い、そして食事をともにされ、またともに歩まれました。見下すのではなく、「あたりまえの敬意」をもってその心にふれておられたのです。
「敬意」から生みだされる、祝福された関係をぜひあなたのものとしてください。