主の名は堅固なやぐらのようだ、正しい者はその中に走りこんで救を得る。
(箴言 18:10)
神さまに頼る、ということに躊躇する方もおられるでしょう。
それは、弱い人にのすることだ、それは自分としてはまだまだできない…と。
またある人は、教育を受けた現代人のするべきことではない…とも言います。
でも聖書は、人は神によって造られ、神を求め、神を信頼し、神に頼って生きる存在として造られていると証言します。
本当の自分、本来の人間のありさまを、どのように知っているかで、今生きる姿が定まります。
私は、上の御言葉にあるように、皆さんに神とともにあることの安心と希望を持っていただきたい…、そう願っています。