わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★注意すべきこと

わたしの戒めに耳を傾けるなら、あなたの平和は大河のように、恵みは海の波のようになる。
(イザヤ書48:18)
 
この48章では、宗教的な形式を整えてはいるけれども、その心と実際は神さまから目を背けて生きていたイスラエルの民への神の嘆きが記されています。
そして、そんな背景の中、神さまは、御言葉に誠実に耳を傾け従って歩む歩みの大切さを改めて教えてくださっています。
 
神さまの御言葉は、わたしたちを不幸にするためではなく、神さまがくださる恵みを余すところなく受けるための霊的祝福の道を示しています。
 
注意すべきは、わたしたちがかかえる罪の性質です。
罪は、神さまから目をそらせ心も態度も偽りに導きます。そしてどんなに表面をとりつくろっても神さまは良く知っておれます。
 
まず神さまの御声に耳を傾けることを最優先にすることで、神さまの恵みに目を向けましょう。神さまがわたしたちの主となってくださる、そんな歩みを大切にしましょう。
 
  • -祈り 神さま、今日自分の罪の性質に気づくことができますように。そしてあなたに目を向けて、あなたの恵みのすばらしさを大切にして生きる者としてください。
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