『…主の名を呼び求める者は皆、救われる』。
(使徒行伝2:21)
ヨエル書の預言を取り上げて、五旬節の日の聖霊の注ぎを説き明かしたペテロのメッセージです。
この時に始まり、主の再臨の日に至るまで、福音と聖霊の働きの中で人は、信仰により恵みによって救われます。
そしてやがて来る終わりの時にあって、ただ”主の名を呼ぶ者は救われる”のです。
どのような困難や争い、悩みの時代に置かれようと、クリスチャンにとってこの約束こそが救いです。
どうか、忘れないでください。どうかこの恵みから離れないでください。
- 祈り 主よ、あなたの御名を心から賛美します。わたしはあなたによって救われ、あなたの御名によって今祈ることができます。この恵みに心をおいて今日も歩みます。どうか導いてください。