これまでに書かれた事がらは、すべてわたしたちの教のために書かれたのであって、それは聖書の与える忍耐と慰めとによって、望みをいだかせるためである。
(ローマ人への手紙 15:4)
私たちに与えられる望みは、ただポッと与えられるものではありません。
聖書はいつでも、そこに忍耐とと希望の一連の経験を語ります。
ただそれは修行ではないのです。自力ではなく私たちはそこで、神と友から慰めを受け取り、私は一人ではない、こんなにも愛されていることを知るのです。
私たちを生かすのは望みです。そしてそれをもたらすものは慰めです。
それはあなたの人生で、あなたの神との出会い、そして友との出会いから与えられるものだと知ってください。