わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★理不尽さの中でも 

仰せを受けてわたしは喜びます。多くの戦利品を得たかのように。(詩篇119:162) 「あなたの御言葉を喜びます」(口語訳・新改訳)。詩篇の作者は、理由もく迫害にあう中、神さまの御言葉によって慰め、励まし、そして希望と平安を得ています。御言葉...
聖書から

★その日に心を備えて

主の日、大いなる恐るべき日が来る前に、太陽は闇に、月は血に変わる。しかし、主の御名を呼ぶ者は皆、救われる。(ヨエル書3:4-5) 終末を預言する言葉として、またこの3章はペンテコステの日の出来事として引用されています。ペンテコステ以降、今は...
聖書から

★主の日を

安息日を心に留め、これを聖別せよ。(出エジプト記20:8) この安息日について、キリスト以降その復活と完成された救いを祝う日として、教会では日曜日に移行し守られています。そして「聖日」とか「主日」と呼ぶこともあります。それは、キリスト者とし...
聖書から

★全面的に頼る

「わたしには金や銀はないが、持っているものをあげよう。ナザレの人イエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。」(使徒行伝3:6)ペテロとヨハネを通してなされた、キリストの御名による癒しの記事です。 :7-8すると、たちまち、その男は...
聖書から

★からし種一粒の信仰をめぐって

「…もし、からし種一粒ほどの信仰があれば、この山に向かって、『ここから、あそこに移れ』と命じても、そのとおりになる。…」(マタイによる福音書17:20) 昔からこのところを読んで、「ああ、私にはまだからし種一粒の信仰もない」と思ったっり、「...
聖書から

★「なまけものよ」と聞いて

怠け者よ、蟻のところに行って見よ。その道を見て、知恵を得よ。(箴言6:6) 「なまけもの」と聞いて、だれかを思い出す人、動物を思い出す人、アリとキリギリスの物語を思い出す人、自分のありさまを思い返す人…などさまざまな連想を引き出す言葉だなと...
聖書から

★喜びの賛美こそふさわしい

今日こそ主の御業の日。今日を喜び祝い、喜び躍ろう。(詩篇118:24) 詩篇118篇では、主が守りと祝福の御手をのべてくださることがどれほど素晴らしいか、をあらわしています。  章の最初の節と最後の節節を「 恵み深い主に感謝せよ。慈しみはと...
聖書から

★試練について

わたしの兄弟たち、いろいろな試練に出会うときは、この上ない喜びと思いなさい。(ヤコブの手紙1:2) 聖書は、繰り返し「試練」について語り、信仰者がその中を通って忍耐を学び、信仰が成長することが語られています。ただ「いろいろな試練に出会うとき...
聖書から

★偶像ではない神さま

世界とその中の万物とを造られた神が、その方です。この神は天地の主ですから、手で造った神殿などにはお住みになりません。(使徒行伝17:24) ギリシャのアテネにある神話と偶像のありさま。今日も観光地として人の心をひきつけるようです。しかし、こ...
聖書から

★幸いなこと 

いかに幸いなことでしょう。主の定めを守り、心を尽くしてそれを尋ね求める人は。(詩篇119:2) わたしたちは、ボーっとしていて神さまの道を歩むのではありません。また好き勝手をした結果、神さまの御心を行えるわけでもありません。旧・新約時代にそ...
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