わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★キリストのもとへ

しかし、不信心な者を義とされる方を信じる人は、働きがなくても、その信仰が義と認められます。(ローマ人への手紙4:5)罪人である、そのありのままでいい、まずキリストのもとに行くことです。自分で自分を身ぎれいにしてからではなく、一刻も早くイエス...
聖書から

★わたしはどうだろうか

「あなたの敵が飢えていたら食べさせ、渇いていたら飲ませよ。そうすれば、燃える炭火を彼の頭に積むことになる」。(ローマ人への手紙12:20) 国や民族…という敵対関係ではなく、個人的な敵対関係を思います。つまり、多数の中にまぎれている自分では...
聖書から

★最高に大切な知恵

神はソロモンに非常に豊かな知恵と洞察力と海辺の砂浜のような広い心をお授けになった。(列王記上4:29)そのあとには、ソロモンの知恵はすべての人の知恵にまさっていたことも記されています。その広い心とともに、称賛されるそのありさまに憧れの思いを...
聖書から

★愛する者よ

愛する者よ、あなたの魂が恵まれているように、あなたがたがすべての面で恵まれ、健康であるようにと祈っています。(ヨハネ第三の手紙:2) 祈りの世界があるからこそ、わたしたちの信仰生活は守られ、祝福されていることを知ることのできる一節です。この...
聖書から

★手ばなさないで

主を、主の御力を尋ね求め、常に御顔を求めよ。(歴代誌上16:11)わたしたちの環境や状況は変わります。それは、良い時、悪い時など、劇的な変化を経験することもあります。ダビデ王は、その中で主を尋ね求め、また主に頼る者であることを手放しませんで...
聖書から

★祈りの世界

主があなたを祝福し、あなたを守られるように。主が御顔を向けてあなたを照らし、あなたに恵みを与えられるように。主が御顔をあなたに向けて あなたに平安を賜るように。(民数記6:24-26)  わたしたちが祝福するとき、わたしたちの側にその力や権...
聖書から

★思慮深くあることを大切に

無知な者は怒ってたちまち知れ渡る。思慮深い人は、軽蔑されても隠している。(箴言12:16) 怒る人は目立ちます。たとえ正当性のあるもの、また正義感からの怒りであろうと、その怒りは周囲を傷つけ、また自分自身も傷つけることさえあります。だから、...
聖書から

★心に平和を求めて

平和のうちに身を横たえ、わたしは眠ります。主よ、あなただけが確かに わたしをここに住まわせてくださるのです。(詩篇4:9) わたしたちは一人で生きているわけではありません。だから、ときにはさまざまな人の思惑に囲まれて苦しみや悩みを経験します...
聖書から

★神を畏れたから

助産婦たちは神を畏れていたので、神は彼女たちにも子宝を恵まれた。(出エジプト記1:21)別訳では「神は彼女たちの家を栄えさせられた。」とあります。当時のエジプト王パロは、へブル人がどんどん増えて強くなっているのを恐れ、男の子が生まれたら殺す...
聖書から

★信頼を知る

「…だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である」。(マタイによる福音書6:34)「思い悩む」。それは「あれこれ考えて苦しむこと」とあります。人と比較して自分の不足を、また見えない...
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