わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★十字架上のイエスさま

「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです」。 (ルカによる福音書23:34)   神さまに背を向ける人の罪は、目を曇らせ、心を闇に陥れます。 そしてなすべき善を知りながら悪い思いにとらわれ、行いにおいて過ちを犯して...
聖書から

★影響を受けやすいから

わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。 (コリント人への第二の手紙4:18)   周囲が見せてくるもの、わざわざ私たちの目や関心を引き付けるために作られて...
聖書から

★とりなす者、誠実な者

「わたしが自ら同行し、あなたに安息を与えよう」 (出エジプト記33:14) 約束の地にイスラエルの民を率いて歩むモーセの心からのとりなしの訴え。それに対して神さまが語られた言葉です。   モーセは神に忠実であると同時に、民に対して誠実でした...
聖書から

★死の問題について

キリストは死を滅ぼし、福音を通して不滅の命を現して下さいました。 (テモテへの第二の手紙1:10) 人が自分の力や知力、能力、権力を結集しようと、決して打ち破ることができない壁、それが「死」の問題です。 現代医学の貴い働きを通しても死は避け...
聖書から

★忠実な者でありたい

ごく小さな事に忠実な者は、大きな事にも忠実である。ごく小さな事に不忠実な者は、大きな事にも不忠実である。 (ルカによる福音書16:10) 自分を忠実さ、不忠実さではかる時、どちらだろうか? 夫や妻、子ども、家族に足して。仕事や学校でなすべき...
聖書から

★ご自分の民を

山々はエルサレムを囲み、主はご自分の民を囲んでいてくださる。今も、そしてとこしえに。 (詩篇125:2)   「主に依り頼む(信頼する)人は」で始まる詩篇125篇。 神さまは、ご自分の民が神ご自身を頼りとして歩むことを喜ばれます。   よく...
聖書から

★いつも主と共に

常に主を覚えてあなたの道を歩け。そうすれば主はあなたの道筋をまっすぐにしてくださる。 (箴言3:6)   神さまは、わたしたち一人一人にそれぞれの歩みくださり、その歩みを編み込んで、この世界と歴史を紡いでおられます。 与えられている賜物、才...
聖書から

★信仰のはじまり

実に、信仰は聞くことにより、しかも、キリストの言葉を聞くことによって始まるのです。 (ローマ人への手紙10:7) 信仰にもはじまりがある。キリストの言葉を聞くこと、聞かせることです。 そしてその言葉が、聞く人のうちに働くことを期待し祈ります...
聖書から

★気づきを与えてください

「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです」。 (ルカによる福音書23:34) 十字架上でのイエスさまの祈りの言葉です。   イエスさまを十字架に見ながら、「何をしているのか知らない」ということがある。それが人の陥り...
聖書から

★神さまを求めて

涸れた谷に鹿が水を求めるように 神よ、わたしの魂はあなたを求める。 (詩篇42:2)   この聖句をもとに、美しい賛美になり、ある時期多くの教会で歌われたことを記憶しておられる方も多いでしょう。   現代は、ほおっておくと、わたしたちの心に...
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