聖書から ★神さまを求めて 涸れた谷に鹿が水を求めるように 神よ、わたしの魂はあなたを求める。(詩篇42:2) この聖句をもとに、美しい賛美になり、ある時期多くの教会で歌われたことを記憶しておられる方も多いでしょう。 現代は、ほおっておくと、わたしたちの心にいろいろ雑... 2021.05.08 聖書から
聖書から ★わたしの助け 目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。わたしの助けはどこから来るのか。わたしの助けは来る。天地を造られた主のもとから。(詩篇121:1-2) 王国時代の晩年、神から離れたイスラエルの国は、強大な敵国からの侵略に悩まされる現実の中で、強い国の助けを... 2021.05.07 聖書から
聖書から ★イエスさまの関心 「…わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである」。(ルカによる福音書5:32) イエスさまの関心はいつでも人の救いにありました。 そのために、神でありながら人として生まれてわたしたちと共に歩み、わたし... 2021.05.06 聖書から
聖書から ★子どもたちのために 「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。…」(ルカによる福音書18:16) 子どもたちがイエスさまのもとに来ることができるように…。これは今のわたしたちの教会の課題とも言えるでしょう... 2021.05.05 聖書から
聖書から ★ふさわしい感謝を 人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命をささげるために来たのである。(マルコによる福音書10:45) わたしたちの日常は、多くの人の尊い働きによって支えられています。穀物・お野菜を作る人。家畜を飼う... 2021.05.04 聖書から
聖書から ★人間のすべて すべてに耳を傾けて得た結論。「神を畏れ、その戒めを守れ。」これこそ、人間のすべて。(伝道者の書12:13) 新共同訳で「畏れ(おそれ)」と表すこの言葉は、聖書を読んで初めて出会った言葉です。 「恐れる」「怖れる」は、そのまま「恐怖」という言... 2021.05.03 聖書から
聖書から ★祝福の言葉として 今日、わたしが命じる主の掟と戒めを守りなさい。そうすれば、あなたもあなたに続く子孫も幸いを得、あなたの神、主がとこしえに与えられる土地で長く生きる。(申命記4:40) 「主だけが神であり、ほかに神はないことを心に留めよ」との言葉のもとに、こ... 2021.05.02 聖書から
聖書から ★信仰によって、感謝。 どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて神があなたがたに望んでおられることです。(テサロニケ人への第一の手紙5:18) 感謝することに、感情だけではなく、わたしたちは信仰を働かせます。神さまが、どんな時、どんな状況の中... 2021.05.01 聖書から
聖書から ★わたしの神 わたしはお前たちの神なる主、ほかに神はいない。わたしの民は、とこしえに恥を受けることはない。(ヨエル書2:27) まことの神さまとともにあることの幸いがここに語られています。 状況や環境の悪化や問題に圧倒されそうになる時、一番大切なことは、... 2021.04.30 聖書から
聖書から ★注意すべきこと わたしの戒めに耳を傾けるなら、あなたの平和は大河のように、恵みは海の波のようになる。(イザヤ書48:18) この48章では、宗教的な形式を整えてはいるけれども、その心と実際は神さまから目を背けて生きていたイスラエルの民への神の嘆きが記されて... 2021.04.29 聖書から