わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★悲しみの経験

神の御心に適(かな)った悲しみは、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせ、世の悲しみは死をもたらします。(コリント人への第二の手紙7:10) 悲しみの経験には大きく二つあることがわかります。 悲しみが、それがそのまま絶望や敵意...
聖書から

★気をつけましょう

どんなことでも思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。(ピリピ人への手紙4:6)気をつけましょう。思い煩いは、目も心を塞いでしまうことです。獄中にあったパウロの心は塞がれてはい...
聖書から

★どのような時にも

どのような時にも、”霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。(エペソ人への手紙6:18) 「どのような時にも」祈ることを大切にできるように、聖霊はわたしたちを助けてくださいます...
聖書から

★主である神のわざ

「…また、わたしがお前たちの中に霊を吹き込むと、お前たちは生きる。わたしはお前たちを自分の土地に住まわせる。そのとき、お前たちは主であるわたしがこれを語り、行ったことを知るようになる」。(エゼキエル書37:14) 捕囚の苦難を負い、先行きの...
聖書から

★信じて生きること

「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。…」(ヨハネによる福音書14:1) 何を見ても、どんな状況に置かれても、だれが何と言っても「神さまを信じぬく」。それは、ただの偏屈とか思われることがあるかもしれません。それとは...
聖書から

★喜べない?

主において常に喜びなさい。重ねて言います。喜びなさい。(ピリピ人への手紙4:4) ふつうに見ると喜べない状況の中に置かれることがあります。このコロナ禍の中での生活もそうかもしれません。 手紙を書いたパウロは、迫害によりローマの獄の中にありま...
聖書から

★祈りのよりどころ

願いと祈りと執り成しと感謝とをすべての人々のためにささげなさい。王たちやすべての高官のためにもささげなさい。わたしたちが常に信心と品位を保ち、平穏で落ち着いた生活を送るためです。(テモテ第一の手紙2:1-2) この人のために祈るのか? 祈っ...
聖書から

★平和の人として

できれば、せめてあなたがたは、すべて人と平和に暮らしなさい。(ローマ人への手紙12:18)長く続くコロナ禍、まだまだ続くことが予測される閉塞的な状況の中でのイライラ、そして世界でもさまざまな不満と不安、そして敵意が蔓延しているようにも見えま...
聖書から

★弟子としての…

主なる神は、弟子としての舌をわたしに与え、疲れた人を励ますように言葉を呼び覚ましてくださる。朝ごとにわたしの耳を呼び覚まし、弟子として聞き従うようにしてくださる。(イザヤ書50:4) わたしたちの信仰をささえ形作るものは、自分の知識や経験、...
聖書から

★共に歩みたいのです

人よ、何が善であり、主が何をお前に求めておられるかは、お前に告げられている。正義を行い、慈しみを愛し、へりくだって神と共に歩むこと、これである。(ミカ書6:8)  わたしは、繰り返してこの御言葉を心に留めて、思いを新たにしています。「主よ、...
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