わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★滅びを克服するもの

神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。(ヨハネによる福音書3:16)多くの人は「死」を終わりと感じ備えています。でも聖書は、その先にある”裁き”と「永遠の滅び」に...
聖書から

★家族に神の守りが必要です

自分の父あるいは母を打つ者は、必ず死刑に処せられる。(出エジプト記21:15)現代は、さまざまな場面での”虐待を処罰する法律があり、子どもが親を虐待する事件も増えています。それは最近のことではなく、モーセの時代にもあったことがうかがえます。...
聖書から

★落ち着いて!

「恐れてはならない。落ち着いて、今日、あなたたちのために行われる主の救いを見なさい。…」(出エジプト記14:13)前方に行く手を阻む海、後ろに迫りくるエジプトの軍勢。イスラエルの民が感じた恐怖はどれほどだったことでしょう。普通に考えれば、絶...
聖書から

★霊的生活の秘訣

イエスは、「この種のものは、祈りによらなければ決して追い出すことはできないのだ」と言われた。(マルコによる福音書9:29)礼拝だけにとどまらず、わたしたちの日常の生活は、霊的なもの、信仰を必要とすもの、祈りが必要なものです。このことをまず押...
聖書から

★本物の幸せに心を向ける

いかに幸いなことか、主を畏れ、主の道に歩む人よ。(詩編128:1)何が本物の幸せか?を、聖書から聞き取ることはとても大切です。わたしたちの周囲は、一様に聖書とは全く異なる幸福感、幸せの基準を語るからです。クリスチャンであってもなお、わたした...
聖書から

★無くても有っても悩む?

「…だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である」。(マタイによる福音書6:34)明日を、そして将来を思って、希望を持つというのではなく、反対に思い煩うということがある。そんな暮ら...
聖書から

★信仰の祈り、信仰の生活

神の言葉と祈りとによって聖なるものとされるのです。(テモテ第一の手紙4:5)学生時代に目撃したある牧師夫妻の会話です。夫「これは、いらない。僕の好みの味じゃない」。妻「あなた、さっき、神さまに感謝したんじゃないの!?」食前の祈りは、ただの慣...
聖書から

★どうか清めてください

知らずに犯した過ち、隠れた罪から、どうかわたしを清めてください。(詩編19:13)わかっていて犯してしまった罪はもとより、知らずにいた事柄についても、罪として知り、清めを求める。それがクリスチャンの歩みでしょう。知らなかったから、というので...
聖書から

★そのままでいいはずない

浅はかな者は座して死に至り、愚かな者は無為の内に滅びる。(箴言1:32)同じ個所の別訳です。新改訳)「わきまえのない者の背信は自分を殺し、愚かな者の安心は自分を滅ぼす」。リビングバイブル)「わたしをきらうとは、まったく愚かな人たちだ...
聖書から

★夫として妻として

いずれにせよ、あなたがたも、それぞれ、妻を自分のように愛しなさい。妻は夫を敬いなさい。(エペソ人への手紙5:33)考えてみれば、妻を心から愛すること、夫を敬うこと。これは夫婦・家族のあるべき姿であり、常識といっていいかもしれません。でも、そ...
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