聖書から ★口先だけでない愛 人の子は仕えられるためではなく、仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである。(マルコによる福音書10:45)神でありながら、人に仕えるために来られた。しかも、ご自分の命を犠牲にするために来られた。そこまで低... 2019.09.20 聖書から
聖書から ★神さまへの飢え乾き 涸れた谷に鹿が水を求めるように、神よ、わたしの魂はあなたを求める。(詩篇42:2)日常の生活の中で、神様を求める心を持ち続けている、ということは幸いです。罪の性質は、まことの神を求めなくなった心に現れます。神さま無しでも、自分たちで結構うま... 2019.09.19 聖書から
聖書から ★たとえ邪悪な日だって大丈夫 だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。(エペソ人への手紙6:13)「邪悪な日」とは何でしょう?身近な歴史で見てわかるのは、人がその時代や周囲の雰囲気に巻き込まれて、持つ... 2019.09.18 聖書から
聖書から ★その愛、圧倒的です 高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主イエス・キリストによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。(ローマ人への手紙8:39)神さまの愛は圧倒的で、何ものによっても、決して損なわ... 2019.09.17 聖書から
聖書から ★自分の人生として 「わたしはあなたを母の胎内に造る前から、あなたを知っていた。母の胎から生まれる前に、わたしはあなたを聖別し、諸国民の預言者として立てた。」(エレミヤ書1:5)神さまが、わたしをもよく知っておられ、またご計画をお持ちであることを思う時、私たち... 2019.09.16 聖書から
聖書から ★今日の祈りは報われる 主よ、ネゲブに川の流れを導くかのように、わたしたちの捕らわれ人を連れ帰ってください。(詩篇126:4)これは預言的な賛美と言えるかもしれません。この賛美を与えられた詩篇の作者が、どれほどそのことを自覚していたか…。しかし与えられた賛美とそこ... 2019.09.15 聖書から
聖書から ★雰囲気に流されない 神に逆らう者の縄が、わたしをからめとろうとしますが、わたしは、あなたの律法を決して忘れません。(詩篇119:61)あちらこちらの国で、今、政治が混乱しているなあ…、と思うことがあります。そこにあるのは深刻な対立であり、相いれない意見や批難の... 2019.09.14 聖書から
聖書から ★賢い生きざま 主を畏れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。(箴言1:7)賢い生きざまと、愚かな生きざま、その対称を聖書ははっきりと記録しています。主である神を、心から敬い、へりくだって礼拝する生活こそ、「知恵ある生きざま」と聖書は語ります... 2019.09.13 聖書から
聖書から ★まく人、まく種が同じでも 「…また、ほかの種は良い土地に落ち、芽生え、育って実を結び、ある者は三十倍、ある者は六十倍、あるものは百倍にもなった」。(マルコによる福音書4:8)イエスさまが語られた「種まきのたとえ」として有名です。まく人が同じでも、まく種が同じでも、ま... 2019.09.12 聖書から
聖書から ★ただ信頼すればよい アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。(創世記 15:6)アブラムは空の数えきれないほどの星を見せられ、「あなたの子孫はこのようになる」と言われました。すでに高齢で、しかも何の予兆も、気配もない…そんな時でした。でも彼は、ただ... 2019.09.11 聖書から