わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★羊のあたりまえ

主はわたしを青草の原に休ませ、憩いの水のほとりに伴い、魂を生き返らせてくださる。(詩篇23:2-3)聖書は、神さまを「主」と呼び、よく羊飼いにたとえて話します。この羊飼いは、一匹一匹に目を配り、愛し、大切にしてくれる、そういう存在です。そし...
聖書から

★喜びの朝を迎えて

泣きながら夜を過ごす人にも喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる。(詩篇30:6)詩篇の作者ダビデは、自分が傲慢にも神さまに背を向けてしまいそうになる時、神さまが状況の混乱や問題を通して、神さまが悔い改めの機会を与えてくださったことを感謝して...
聖書から

★約束の日を思いつつ

戦いの弓は絶たれ、諸国の民に平和が告げられる。彼の支配は海から海へ、大河から地の果てにまで及ぶ。(ゼカリヤ書9:10)キリストの再臨によってもたらされる平和が描写されています。今も世界のどこかで争いがあり、そこで人々は悲しみや憎しみ、失意と...
聖書から

★気遣いを忘れずに

悪事については幼子となり、物の判断については大人になってください。(コリント第一の手紙14:20)教会での”異言”の取り扱いについて話す中で、このすすめがあります。一見関係ないように見えますが、異言を語れることで、周囲の何も知らない人への気...
聖書から

★見えてくるもの違う

悔い改めにふさわしい実を結べ。(マタイによる福音書 3:8)神さまに向き直るとき、見えてくるもの違います。だから、思いも、また考え方も、そして行動も、当たり前のように変えられていきます。ああ、神さまはわたしにこんな恵みをくださっているんだと...
聖書から

★主の御業のありのまま

主は再び我らを憐れみ我らの咎を抑え、すべての罪を海の深みに投げ込まれる。(ミカ書7:19)わたしたちが気をつけなければならいのは、自分の罪とその結果を自分が抱え込み、その呪いに沈んでしまうということです。だれであっても自分の罪やあやまちを、...
聖書から

★だれのためにあるのか

わたしの戒めに耳を傾けるなら、あなたの平和は大河のように、恵みは海の波のようになる。(イザヤ書48:18)「わたしの戒めに耳を傾けるなら」とあります。この戒めは、だれのためにあるのでしょうか?神さまがご自分の都合をわたしたちに押し付けている...
聖書から

★目覚めた心、やわらげられた心

それから、弟子たちのところに戻って来て言われた。「あなたがたはまだ眠っている。休んでいる。ときが近づいた。人の子は罪人たちの手に引き渡される。…」(マタイによる福音書26:45)兵士たちにとらえられる夜。その直前まで、イエスさまは祈り、また...
聖書から

★事情は大きく変わります

「…さあ、行くがよい。このわたしがあなたの口と共にあって、あなたが語るべきことを教えよう」。(出エジプト記4:12) 「口下手である」ことを理由に、神さまの召しを断ろうとしたモーセに対して、神さまは、自分が共にいるから大丈夫だと諭します。 ...
聖書から

★主を知る知識が満たされる

わたしの聖なる山においては、何ものも害を加えず、滅ぼすこともない。水が海を覆っているように、大地は主を知る知識で満たされる。(イザヤ書11:9)将来、キリストが地上をおさめられる時に、自然界のすべてのありさままでも、その平和のもとに変えられ...
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