聖書から ★「ずるさ」よりも 主は曲がった者をいとい、まっすぐな人と交わってくださる。 (箴言3:32) 神さまに心を向けて、「ずるさ」よりも「心をまっすぐに」することです。 この世を生きていく上で、小さな嘘やずるさは不可欠だ…という人もいます。 でもその「ずるさ」が、... 2018.07.05 聖書から
聖書から ★代わりはありません 「静まって、わたしこそ神であることを知れ。わたしはもろもろの国民のうちにあがめられ、全地にあがめられる」。 (詩篇 46:10) まことの神さまの代用品はありません! アダムとエバが神に背を向けて以来、人は、”神なしでいかに問題を解決するか... 2018.07.04 聖書から
聖書から ★生み出すものが違います 神の御心に適った悲しみは、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせ、世の悲しみは死をもたらします。 (コリント人への第二の手紙7:10) 悲しみは辛い…、という意味ではどちらも変わりません。 しかし、この悲しみがその人の中に働い... 2018.07.03 聖書から
聖書から ★忠実さのはかり ごく小さな事に忠実な者は、大きな事にも忠実である。 (ルカによる福音書16:10) 目に見えない神さまに忠実であることよりも、目に見える人からの評価の方が気になってしまう。思い当たることはありませんか? 忠実さのはかりは、大きな事を成し遂げ... 2018.07.02 聖書から
聖書から ★希望に目を向けているから あなたの太陽はもう沈まず、あなたの月はかげることがない。主があなたの永遠の光となり、あなたの嘆き悲しむ日が終わるからである。 (イザヤ書60:20) 終末における、神さまとの完全な関係の回復と祝福が描かれています。 これは、生きていく中でさ... 2018.07.01 聖書から
聖書から ★母のもとにあるかのように わたしは魂を沈黙させます。わたしの魂を、幼な子のように母の胸にいる幼な子のようにします。 (詩篇131:2) そこに愛がある。そこに安心がある。そこに守りがある。 幼な子は、当たり前のように母のもとでの恵みを受け取っています。 神さまは、わ... 2018.06.30 聖書から
聖書から ★回復 神は人間が神を畏れ敬うように定められた。 (伝道者の書3:14) 神は、わたしたちに「恐怖」ではなく、「敬意」を与えてくださいました。 神を恐怖するようになったのは、アダムとエバの時、罪を犯してからです。 神に背いて「善悪を知る木の実」を食... 2018.06.29 聖書から
聖書から ★聖霊が必要です! 私は父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。この方は、真理の霊である。 (ヨハネによる福音書14:16-17) 「聖霊」のことを語っています。 イエス・キリストは、十字架にかかられる前の夜... 2018.06.28 聖書から
聖書から ★だれに聴く!? わたしの口は人の習いに従うことなく、あなたの唇の言葉を守ります。 (詩篇17:3-4) 詩篇の作者は、一つの決意を口にしています。 まず、神さまの御言葉を大切にして聞き従うということです。 わたしたちは、周囲の考え方や流行の変化、また倫理観... 2018.06.27 聖書から
聖書から ★信じていたい事 人の心には多くの計画がある、しかしただ主の、み旨だけが堅く立つ。 (箴言19:21) 自分のやりたいこと。だれかのためにしたいこと。神さまのために、としたい事…など、さまざまな思いをもって予定や計画を立てます。 ただ、祈りつつ、結果を期待し... 2018.06.26 聖書から