聖書から ★ほんものの神さま わたしは主を愛する。主はわが声と、わが願いとを聞かれたからである。(詩篇 116:1)ほんものの神さまが、いわゆる偶像の神と違うところ。それは、心を通わせる対話があり、愛され愛することのできる喜びがある・・・ということです。神さまを「わたし... 2017.04.17 聖書から
聖書から ★ただひとり存在 神は唯一であり、神と人との間の仲保者もただひとりであって、それは人なるキリスト・イエスである。(テモテヘの第一の手紙 2:5)考えてみると、父であれ、母であれ、また妻であれ、夫であれ、大切な存在はただひとりです。ほかにいません。その存在にど... 2017.04.15 聖書から
聖書から ★”ぼっち”はありません しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。(ヨハネの第一の手紙 1:7)光の中では、”ひとりぼっち”はありません。神... 2017.04.15 聖書から
聖書から ★すなおな心こそ わたしは、あなたの正しいおきてを学ぶとき、正しい心をもってあなたに感謝します。(詩篇 119:7)神さまの前に、「正しい心」、別訳で「すなおな心(Pure Heart)」を持つことです。どんなにすばらしい教えも、また愛情に満ちた言葉も、受け... 2017.04.14 聖書から
聖書から ★自由へのアプローチ 自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。(ガラテヤ人への手紙 5:1)もし不自由さがあるとしたら、それはどういうものでしょうか?それは自分が大切にし... 2017.04.13 聖書から
聖書から ★神の愛の真実を見るのです しゅろの枝を手にとり、迎えに出て行った。そして叫んだ、「ホサナ、主の御名によってきたる者に祝福あれ、イスラエルの王に」。(ヨハネによる福音書 12:13)数日後のイエスの十字架の受難につながるこのシーンですが、ここにいる民衆の思いにうそはあ... 2017.04.12 聖書から
聖書から ★「しかし!」という言葉が効きますね! これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」。(ヨハネによる福音書 16:33)身の回りにある問題や悩みに気づかない... 2017.04.11 聖書から
聖書から ★福音がとどきますように 主の目は義人たちに注がれ、主の耳は彼らの祈にかたむく。しかし主の御顔は、悪を行う者に対して向かう」。(ペテロの第一の手紙 3:12)「勧善懲悪」つまり”善事を勧め、悪事を懲らす”という言葉があります。昔のドラマ「水戸黄門」を思い出す方もおら... 2017.04.10 聖書から
聖書から ★心から愛するからです あからさまに戒めるのは、ひそかに愛するのにまさる。(箴言 27:5)相手に恥をかかせるためでも、貶(おとし)めるためでもありません。心から愛するからです。親が子を愛し続ける中で、いつの間にか気を遣いすぎて、本当のことを言えなくなることがあり... 2017.04.09 聖書から
聖書から ★主により頼む この神こそ、その道は完全であり、主の言葉は真実です。主はすべて寄り頼む者の盾です。(詩篇 18:30)わたしたちの周囲には、大小の不信感が潜在しています。信じ切ることができない。まかせきることができない…と思うことがあります。そんな中、聖書... 2017.04.08 聖書から