聖書から ★もっとも知恵ある生き方 いかに幸いなことか 知恵に到達した人、英知を獲得した人は。 (箴言3:13) 生きる知恵というものが、語られることがあります。多くの場合、それはいかに賢くこの世を渡り歩くためのハウツーであり、そのために多くの情報や判断を求めるのでしょう。 ... 2024.02.15 聖書から
聖書から ★囲いの外の羊をも わたしには、この囲いに入っていないほかの羊もいる。その羊をも導かなければならない。その羊もわたしの声を聞き分ける。こうして羊はひとりの羊飼いに導かれ、一つの群れになる。 (ヨハネによる福音書10:16) ご自身を「わたしは良い羊飼いである」... 2024.02.14 聖書から
聖書から ★世界で最初のお見合い? そして、人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。主なる神が彼女を人のところへ連れて来られると、… (創世記2:22) アダムのもとにエバが連れて来られるところの記事です。これを、世界で初めてのお見合い結婚と表現する方もいます。まさに神... 2024.02.13 聖書から
聖書から ★そんな木、なぜ置いておくの? 主なる神は人に命じて言われた。「園のすべての木から取って食べなさい。ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう」。 (創世記1:16-17) エデンの園で、初めの人が唯一制限されたのが、善悪の知識の実を食... 2024.02.12 聖書から
聖書から ★だれかのために 主がすべての災いを遠ざけて、あなたを見守り、あなたの魂を見守ってくださるように。あなたの出(い)で立つのも帰るのも、主が見守ってくださるように。今も、そしてとこしえに。 (詩篇121:8) わたしたちは、だれかの人生に直接できることはわずか... 2024.02.11 聖書から
聖書から ★見守ってくださるように 主がすべての災いを遠ざけて あなたを見守り、あなたの魂を見守ってくださるように。あなたの出(い)で立つのも帰るのも、主が見守ってくださるように。今も、そしてとこしえに。 (詩篇121:7-8) たとえば、たとえどんなに善い親であっても、その... 2024.02.10 聖書から
聖書から ★恵みとして与えられています つまり、あなたがたは、キリストを信じることだけでなく、キリストのために苦しむことも、恵みとして与えられているのです。 (ピリピ人への手紙1:29) 「キリストのために苦しむ」ということが語られていなければ、わたしは信仰生活も牧会生活も破綻し... 2024.02.09 聖書から
聖書から ★生きがいにつながります 主なる神は人を連れて来て、エデンの園に住まわせ、人がそこを耕し、守るようにされた。 (創世記2:15) 人類最初の生活についての言及です。労働もそこには描かれています。いろいろ想像できます。自然豊かな居心地の良い環境で暮らすありさまを。 今... 2024.02.08 聖書から
聖書から ★わたしの助けは来る! 目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。わたしの助けはどこから来るのか。わたしの助けは来る 天地を造られた主のもとから。 (詩篇121:1-2) 困難な状況で天を仰ぐ…ということは誰しもが経験します。お金も、地位も、また経験も通用しない、そんな困難... 2024.02.07 聖書から
聖書から ★わたしの起源(ルーツ) 主なる神は、土の塵(ちり)で人を形づくり、その鼻に息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。 (創世記2:7) 「その鼻にいのちの息を吹き込まれた」(別訳)とある言葉にわたしたちの命のルーツを見ます。 自分と向き合う時、自分の起源(... 2024.02.06 聖書から