わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★”いのちの道”を見る経験

あなたはわたしの魂を陰府(よみ)に渡すことなく あなたの慈しみに生きる者に墓穴を見させず 命の道を教えてくださいます。わたしは御顔を仰いで満ち足り、喜び祝い 右の御手から永遠の喜びをいただきます。

(詩篇16:11)

ダビデは、多くの極限状況を経験しました。
周囲の国から、また主君から、そして愛する息子からも命を狙われる経験はどんなにかつらかったでしょう。

しかしそんな中から、彼が求め、また見いだしたものは、神さまからいただく、慰め、励まし、そして救いでした。
彼は、そこに”いのちの道”見ていました。

動揺に今、イエスさまの言葉は、わたした地にもダビデの経験した喜びを追体験させてくれます。だから、心を定めて、その目をイエスさまに向けていきましょう。

 わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。 (ヨハネ14:1)

  • 祈り イエスさま、あなたに心を向け、あなたの平安をいただきます。あなたはわたしを知っていてくださり、またいつも共にいてくださることを感謝します。どうかざわつく環境の中でも、あなたを知ることのできる信仰を与えてください。