わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★たとえ王さまであろうと

神よ、あなたのいつくしみによって、わたしをあわれみ、あなたの豊かなあわれみによって、わたしのもろもろのとがをぬぐい去ってください。 (詩篇 51:1) 自分の弱さ、愚かさ、罪深さに気づかされた、ダビデ王の祈りです。 たとえ王さまであろうと、...
聖書から

★司法取引ではなく…

人をさばくな。そうすれば、自分もさばかれることがないであろう。また人を罪に定めるな。そうすれば、自分も罪に定められることがないであろう。ゆるしてやれ。そうすれば、自分もゆるされるであろう。 (ルカによる福音書 6:37) 神さまとの司法取引...
聖書から

★幸せのありか

「人はみな草のごとく、その栄華はみな草の花に似ている。草は枯れ、花は散る。 (ペテロの第一の手紙 1:24) 多くの人が、幸せの基準を、経済的豊かさや、地位や名誉に求めます。 でも、歴史を見ても明らかなようにその栄華は、うつろいゆくものです...
聖書から

★関心を持つことから

どうか、忍耐と慰めとの神が、あなたがたに、キリスト・イエスにならって互に同じ思いをいだかせ、 (ローマ人への手紙 15:5) 相手の気持ちに配慮することが苦手な私たちは、まして神さまのお気持ちに心を配るということなど少ないかもしれません。 ...
聖書から

★そこに自由がある

主は霊である。そして、主の霊のあるところには、自由がある。 (コリント人への第二の手紙 3:17) わたしと妻との間に、婚姻にともなう法的ルールがあります。 でも本来、結婚生活を守り祝福するのは、互いへの愛と誠実さです。 お互いを見つめて心...
聖書から

★けじめをつける

彼を信じる者は、さばかれない。信じない者は、すでにさばかれている。神のひとり子の名を信じることをしないからである。 (ヨハネによる福音書 3:18) どんな相手との関係でも、どこかで判断し、またけじめをつけます。 神さまとの関係は、イエス・...
聖書から

★心を知ってもらいたい

神よ、どうか、わたしを探って、わが心を知り、わたしを試みて、わがもろもろの思いを知ってください。 (詩篇 139:23) 作者は、なにより、神さまを信頼しています。 わたしの思いのすべてを知っていてほしい、また必要であれば心に触れてほしい、...
聖書から

★聞いてほしい

わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。 (ヨハネの第一の手紙 4:10) 「愛されたことがない」「愛が信じられない」という人...
聖書から

★この一句に尽きる

律法の全体は、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」というこの一句に尽きるからである。 (ガラテヤ人への手紙 5:14) 「愛すること。この一句に尽きる」。 とても強く、すてきな表現です。 人間にとって「愛する」ことにまさる法はなく...
聖書から

★捨てないでいるものはありませんか?

だから、すべての汚れや、はなはだしい悪を捨て去って、心に植えつけられている御言を、すなおに受け入れなさい。御言には、あなたがたのたましいを救う力がある。(ヤコブの手紙 1:21) 神の御言葉に力がないわけではありません。 わたしたちが捨て去...
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