わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★若い人、そして子どもたちに

若い人はどうしておのが道を清く保つことができるでしょうか。み言葉にしたがって、それを守るよりほかにありません。(詩篇 119:9)少年犯罪に限らず、子どもたちの世界の悩みは複雑です。少しの違いはあれ、私たちも同じ時代の同じような雰囲気と情報...
聖書から

★「救い」というプレゼント

あなたがたの救われたのは、実に、恵みにより、信仰によるのである。それは、あなたがた自身から出たものではなく、神の賜物である。 決して行いによるのではない。それは、だれも誇ることがないためなのである。(エペソ人への手紙 2:8-9)日本では毎...
聖書から

★知恵ある友

知恵ある者とともに歩む者は知恵を得る。愚かな者の友となる者は害をうける。(箴言 13:20)まず、聖書を通して語られる知恵に耳を傾けることです。実際に、その聖書のみ言葉を心にとめて一日一日の生活を歩むことを通して、その知恵の素晴らしさに気づ...
聖書から

★愛することを曲げることなく

「神を愛している」と言いながら兄弟を憎む者は、偽り者である。現に見ている兄弟を愛さない者は、目に見えない神を愛することはできない。(ヨハネの第一の手紙 4:20)「神を愛する」ことと「兄弟(友)を愛する」ことは、つながっている。いやそれ以上...
聖書から

★怒りを治める

怒ることがあっても、罪を犯してはならない。憤ったままで、日が暮れるようであってはならない。(エペソ人への手紙 4:26)誰しも「怒る」ということはある、ということを聖書は認めています。ただ、その怒りをどう治めるかが問われています。罪を犯さな...
聖書から

★罪のゆるし

わたしたちは、御子にあって、神の豊かな恵みのゆえに、その血によるあがない、すなわち、罪過のゆるしを受けたのである。(エペソ人への手紙 1:7)普段私たちは「罪」を非難する側かもしれません。でも自分の罪を示されたら一転、その非難に自分の身をさ...
聖書から

★不品行に慣れないように

また、不品行といろいろな汚れや貪欲などを、聖徒にふさわしく、あなたがたの間では、口にすることさえしてはならない。(エペソ人への手紙 5:3)不品行やけがれ、貪欲など、はじめは敬遠していたのに、少しそこに身を置いている内に慣れてしまう。無感覚...
聖書から

★正しい者は…

主の名は堅固なやぐらのようだ、正しい者はその中に走りこんで救を得る。(箴言 18:10)神さまに頼る、ということに躊躇する方もおられるでしょう。それは、弱い人にのすることだ、それは自分としてはまだまだできない…と。またある人は、教育を受けた...
聖書から

★いのちの事柄

わたしは、彼らに永遠の命を与える。だから、彼らはいつまでも滅びることがなく、また、彼らをわたしの手から奪い去る者はない。(ヨハネによる福音書 10:28)神さまが、その主権をもって信じる人に永遠の命をくださいます。「だから…」、この命につい...
聖書から

★イエスさまについていく

それから群衆を弟子たちと一緒に呼び寄せて、彼らに言われた、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい」。(マルコによる福音書 8:34)イエスさまは生き方、生きる道を示されました。「自...
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