わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★思いわずらいを手離して

神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。 (ペテロの第一の手紙 5:7) 自分では解決できない多くの思いわずらいを抱えて生きておられる方がいらっしゃいます。 人には頼れない、弱みは...
聖書から

★罪のゆるしについて

「不法をゆるされ、罪をおおわれた人たちは、さいわいである。」 (ローマ人への手紙 4:7) ダビデ王自身も受け取り、表した、「神から義と認められた人の幸い」です。 たとえ王であろうと、神さまの目の前に置かれるとき、その罪あることを知らないで...
聖書から

★若い人、そして子どもたちに

若い人はどうしておのが道を清く保つことができるでしょうか。み言葉にしたがって、それを守るよりほかにありません。 (詩篇 119:9) 少年犯罪に限らず、子どもたちの世界の悩みは複雑です。 少しの違いはあれ、私たちも同じ時代の同じような雰囲気...
聖書から

★「救い」というプレゼント

あなたがたの救われたのは、実に、恵みにより、信仰によるのである。それは、あなたがた自身から出たものではなく、神の賜物である。 決して行いによるのではない。それは、だれも誇ることがないためなのである。 (エペソ人への手紙 2:8-9) 日本で...
聖書から

★知恵ある友

知恵ある者とともに歩む者は知恵を得る。愚かな者の友となる者は害をうける。 (箴言 13:20) まず、聖書を通して語られる知恵に耳を傾けることです。 実際に、その聖書のみ言葉を心にとめて一日一日の生活を歩むことを通して、その知恵の素晴らしさ...
聖書から

★愛することを曲げることなく

「神を愛している」と言いながら兄弟を憎む者は、偽り者である。現に見ている兄弟を愛さない者は、目に見えない神を愛することはできない。 (ヨハネの第一の手紙 4:20) 「神を愛する」ことと「兄弟(友)を愛する」ことは、つながっている。いやそれ...
聖書から

★怒りを治める

怒ることがあっても、罪を犯してはならない。憤ったままで、日が暮れるようであってはならない。 (エペソ人への手紙 4:26) 誰しも「怒る」ということはある、ということを聖書は認めています。 ただ、その怒りをどう治めるかが問われています。 罪...
聖書から

★罪のゆるし

わたしたちは、御子にあって、神の豊かな恵みのゆえに、その血によるあがない、すなわち、罪過のゆるしを受けたのである。 (エペソ人への手紙 1:7) 普段私たちは「罪」を非難する側かもしれません。 でも自分の罪を示されたら一転、その非難に自分の...
聖書から

★不品行に慣れないように

また、不品行といろいろな汚れや貪欲などを、聖徒にふさわしく、あなたがたの間では、口にすることさえしてはならない。 (エペソ人への手紙 5:3) 不品行やけがれ、貪欲など、はじめは敬遠していたのに、少しそこに身を置いている内に慣れてしまう。無...
聖書から

★正しい者は…

主の名は堅固なやぐらのようだ、正しい者はその中に走りこんで救を得る。 (箴言 18:10) 神さまに頼る、ということに躊躇する方もおられるでしょう。 それは、弱い人にのすることだ、それは自分としてはまだまだできない…と。 またある人は、教育...
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